日記・コラム・つぶやき

かごバック

この辺りも昨日梅雨に入った。

庭の紫陽花や雑草や石ころを湿らせ

そして色濃く浮き上がらせる。

雨の匂いが網戸から滑りこんでくる。

湿った床をペタペタと歩きながら

新聞の記事を思い出す

ケイト・スペードさんが自殺したと

うつ病だったのだと

彼女のかごバックが大好きだった

カラフルな色使いやポップな裏地

もう十何年も前のことだけれど

お金を貯めて買った

毎年、夏が来ると活躍してくれる

きっと、今年の夏も。

ブランドイメージを壊したくなかったのかな

「辛いから助けて」と言えなかったのは。

一人でがんばる人は危なくもある

「私、もうムリかも」と弱音を吐けたら

ほんの少しだけ楽になったかもしれない。

リベルテが弱音を吐ける場所であるように

そして、私自身も弱音を吐けますように

ダメなジブンもしょうがないなぁと

受け入れられますように。

雨が上がったら、大好きなかごバックを持って

乾いたアスファルトの町を歩こうと思う。

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連休明け

連休が終わる前々日

リベルテの床にワックスをかけた。

学校でも嗅いだその匂いは

懐かしく、妙に甘い。

毎年、連休にはワックスがけしてる

あの匂いは好き

また、リベルテが始動する

そういう匂いでもあって。

連休が明けて

なんだか気が重かったり

気分が沈んだりしていたら

一度、お話にいらっしゃいませんか?

ピカピカの床と、居心地のいい椅子

温かなお茶でお迎えしますゆえ。

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つやつや、ピカピカでござる。ヾ(´ε`*)ゝ

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卒業

今日はふたりのクライアント様が

リベルテを卒業していった。

ひとりの方は半年ほど

もうひとりの方は一年ほど

ここでいろんなお話をした。

泣いたり笑ったりした日々が

なんだかとても懐かしい。

いつもこんな時

嬉しいような寂しいような

妙に複雑な気持ちになる。

かたや卒業していく方たちは

すっきりと清々しい顔をしてる

穏やかさとゆとりのある表情。

不安が全てなくなった訳じゃない

ただ、もう不安に押しつぶされない

手放したほうがいい不安は手放せる。

変えられることと変えられないこと

それらをイッショクタにしない。

長い人生の中の、ほんのひと時

一緒の時間を共有してきた

まるで同志のような存在

いってらっしゃい!!

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クロッカス、見つけたよ

Spring  has come  (*´ェ`*)

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許可

認知行動療法はちょっぴりドライだ。

出来事と、そこで沸き起こる感情の間

ポンと浮かぶ「自動思考」と呼ばれる

その人独特の考え方のクセを捉えて

柔軟に、もう少し別の考え方を探してみる。

自動思考の背景には「スキーマ」と呼ばれる

その人の持つ信念や思い込みがある。

ずっと昔にインストールされたであろうそれらを

客観的に、論理的に、合理的に

現実に沿ったものへと修正をかけていく

クライアント様とカウンセラーの共同作業。

「魚を釣ってあげるのではなく

魚の釣り方を教えること。」と教わった。

そう理解しているのに、つい

手元にある魚を差し出してしまうこともある。

今、しんどくて倒れそうなのだ。

合理的になんて考えられる訳ないよ

まずは、魚を食べてから

お腹を満たしてからなら、考える気にもなる。

だから

なかなかドライな方向に行けない。

そんな自分を、何やってんだろと思ったり

遠回りなのか近道なのかどっち?

早く楽にしてあげたいのに、と焦ったり

すったもんだの末

最近はそういう自分も許すことにした。

わかっているのにできない

弱いジブン、ウエットなジブン

懲りないジブン、中途半端なジブン

しょうがないな

許可するから、できることをすればいいよ。

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穏やかな一日

あけましておめでとうございます。

寒波がやってくる前にお散歩してきました。

紅葉が終わって、まだ雪が積もる前

なんてことのない季節のハザマ

なんてことのない穏やかな一日です。

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カウンセリングと読書、たまにトレッキング

小さじ2杯くらいのユーモア

私の体は、ほぼ、それらで構成されてる。

(それにチョコレートも含む!)

こんな風に穏やかに今年もやっていこう

私自身が穏やかで幸せなこと

それはきっとクライアント様に伝染する

なぜだかそう思ってる。゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

今年もどうぞよろしくお願いします。

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評価の軸はバランバラン

自分を評価する軸

人それぞれだけれど

私にとってのそれは、カウンセラーという仕事

それが真ん中にポンと立っている。

そこでの自分なりのがんばりや

もちろんクライアント様からの評価も

それは太い一本の柱になってる。

でも、それ以外にも

評価のポイントは散らばってる。

例えば、山歩きだったり

短歌だったり

アロマやお香

道端の雑草たちの名前探し

美味しいチョコレート探し

素敵な靴も大切なポイント!

昔、本気でシューフィッターになろうと思ってた。

トレンドも3/1くらいは取り入れて。

そろそろ健康的な体にも興味がある。

カウンセラーという太い軸のまわりに

それらも自分の評価のひとつとして

バランバランと散らばっている。

それらもひっくるめて自分の評価軸だ。

これくらい、多岐にバラけていると

ちょっとやそっとじゃ折れないんじゃないかな。

例えば、何か失敗したとしても

「私はダメ」ということにならずに済むから。

まだ、他があるという安心感

ある人は逃げ道と呼ぶかもしれないけれど

だから、何とか立っていられる。

しなやかというのは、強いと思う。

振り幅がしなやかで柔軟なこと

それも人の魅力になる気がして。

来年は、何かのオタクにもなってみたいな。

オタクって楽しそうだもん。;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

自己評価の軸

評価の基準を広げておくと楽ですよ~。

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こんな赤いリップを買いました!

店員さんが付けてて、マネっこ

カジュアルに、ポンと付けたいな。

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深呼吸みたいな風

リベルテの休日

久しぶりに、本当に久しぶりに山歩き

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以前は山を歩きながらも

カウンセリングのことが頭をかすめてた。

特に登りはじめは頭をグルグルと。

今回はなぜか最初から頭はからっぽ

山の空気は冷たく澄んでいて

木々の香りが何も考えなくさせた。

考えることをせず、感覚だけでいる心地よさ

こんな感じでいられたら楽ちん

あんまり考えすぎると、頭でっかちになる。

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お腹が空いたら、具だくさんのおうどん

ポカポカとホカホカと胃が暖かい

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これに生卵を入れてきました。

キッチュでかわいい相棒です。

歩き出すと細かい雨粒が触れて

木々はますます強い香りを放って

しばらくすると、虹がかかってすぐ消えた

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なんてことのないありふれた山の休日

でも

こんな時間がとても愛おしく思える。

頭でっかちになると、感じられない

深呼吸みたいな風が通る

こんな風が少しでも

カウンセリング中に流れますように。

私自身、頭でっかちになりませんように。

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違う景色

今日、クライアント様が帰られる時

いつもにように門までお見送りしたら

「何だか、景色が違って見える。」

そんなことをおっしゃいました。

「本当に不思議。」と。

きっと、何度かお話をされる中で

とらえ方が少しずつ柔軟になって

今まで見えなかった景色が

目の前に広がったように思う。

リベルテの前の小さな公園の木々

茶色のベンチや砂場、ブランコ

それは、いつもと変わらずそこにあって

ただ、クライアント様にはその景色が

フィルターがかかって見えていただけ。

それは味気ない色彩だったのかもしれない。

枠組みが柔軟になると

世界は生き生きとした色を帯びて

今まで見えなかった可能性が広がる。

元々、可能性はそこにあったのだけれど

いっぱいいっぱいだと、それに気付かない。

心に余裕やゆとりがなかったんだから

しょうがなかったんだと思う。

「なんだか、体がポカポカしていて

とりあえず、やってみようって

今はワクワクしてます。」

初めてお会いした頃と比べて

その表情はとても柔らかになっていました。

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年を取ること

本を読んでると、すぐに眠くなってくる

小さな文字が見えにくい

フラットな場所で、なぜかツマヅク

もともとない体力がさらに落ちた気がする

年を取ることは日々リアルだ。

それでも

クライアント様いわく

「年を取って段々楽になってきたかなぁ?」

「だって、ついついがんばってしまうけど

前みたいにはがんばれないんだよね~。」

体がついてこない、とお互いに苦笑い。

「でも、お陰で丁度いい加減になったかも。」

そうですよね

がんばらなくていいと頭で思ってても

ついついがんばってしまう自分がいて

それが年を取ったことで

がむしゃらにあれもこれもできなくなる

う~ん (;´▽`)``

まんべんなくがんばれないとしたら

エネルギーは厳選して使いたい

それはある意味すばらしいことなんじゃ?

そう考えると

年を取るのも悪くないなぁ~。

例えば、発達障害のADHD

(注意欠陥・多動性障害)の

H(ハイパーアクティビィティ)

活動過剰は、年を取ると落ち着いてくる

というか、体力的に多動はきつくなる

もしかしたら

神様や仏様は、こんな風に

いいこと半分、悪いこと半分

いい加減になるように

人間を創ってくださったのかもしれない。

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クールダウン

昨日あたりから、朝夕の風が違ってる。

夕方遅くに、リベルテの庭に水を撒く時

吹いてる風の温度が低くなりはじめ

つられて私の体温も下がりはじめる。

まだまだ暑い時間にもかかわらず

色々なクライアント様がリベルテを訪れて

少しずつ、少しずつ、時々黙ったりしながらも

様々な心の内を打ち明けてくださり

それを私は全身で聴いている。

そんな時、体温は上がってるように思う。

ふと、夕方の庭先で風に吹かれると

熱を帯びていた体がゆっくり冷めていく感じ。

まさにクールダウンしていくのだ。

その何とも言えない脱力感と心地よさ。

体育のマラソンが終わった後にも似てる。

運動オンチな私がクールダウンだなんて

そんな体験ができるとは思わなかったな~。

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