マスク
コロナの影響でカウンセリングはマスク着用
最初は慣れなくて息苦さしかなかったのに
今では心なしか安堵感さえ感じるように。
相談者様はもともとマスクの方も多かった
カウンセリングが進むにつれ
いつしかマスクを外される方もいる
マスクは自分を守るのに役に立つのだ
ウィルス以外にも恐怖は様々
他人の視線や表情も恐怖だったりする
マスクやサングラスはひとつの防波堤
これで何とかやり過ごせる場合もある
相談者様はインドア派の方が多く
外出自粛でもさほど影響はないという
休みの日は絵を描いたり読書したり
アニメを観たりゲームしたり
そんな日常に大きな変化はないという
私はと言えば
古本屋がアマゾンに変わったけれど
なんとか過ごしていられる
もともと人気のない山を歩いてたし。
リベルテ前の公園の桜は
いつもと変わらずに春を告げていた。
一方で子どもの休校や夫の在宅勤務
距離感が変わってイライラする方も。
程よい距離感を試行錯誤する日々。
そんな折、ニュースでは
工場の停止や車の排気ガスの減少で
今は大気がとてもキレイと伝えていた
どんな辛い状況の中でも
ひとつくらいはプレゼントがあるらしい
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