「ありのまま」は難しい?
リベルテの目の前の寿公園
一気に桜が満開になりました。
先日まで、なんとなくだったのが
あふれるように咲いていました。
今朝の一枚です。
桜って、咲く時も散る時もただただキレイ。
ありのままでキレイ。
そういえば
人も「ありのまま」でいいって言います。
もし、私がありのままだったら?
寝起きのボサボサの髪
楽ちんな上下ジャージで
好きなものだけ食べて
好きな人としか会わないで
それ以外は、本を読んだり
ゴロゴロしたり、ネコを膝にのせて
興味のない話にはそっぽを向いて。
こんなありのままだとしたら
まわりに誰ももいなくなっちゃう。(;´д`)
いくら新鮮だからって
畑から抜いたばかりの
泥だらけのダイコンをそのまま
「さあ、どうぞどうぞ!」って
だってありのままだからって
それはちょっと違う。 ┐(´(エ)`)┌
せめて泥くらい落としてから
「よかったら、どうぞ!」って渡したい。
だから、「ありのまま」に要注意です。
ちょっぴり、さじ加減が必要なのかもしれません。
ありのままの自分を知ることと
それを全部さらけ出すことは別なのです。
桜みたいに、ありのままで
ただそこに在るって難しいなぁ。
ありのままの私
それをどう出していきましょうか?
腕の見せ所なんですけど。┐(´д`)┌
まずはできる範囲で、ちょこちょこと
小出しにしてみましょうか?(*´ェ`*)
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