歌会にて
刈谷文化協会の歌会にお出かけ。
趣味でちょこちょこと書いていて
今年送った短歌が、去年と同様
市議会議長賞という賞をいただきました。
去年は愛知トヨタさんのイベントがあり
歌会というものを欠席したのですが
今年はちゃっかり、出席させていただきました。
安江茂先生と。゜.+:。(*´v`*)゜.+:。
安江先生は中日歌人会顧問とのこと。
それぞれの短歌の評をしてくださったのですが
とても柔らかく受け止めてくださる方でした。
見るからに優しそうな方でしょう?
自分の手元から離れた作品は
違った受け取り方をされることもあるけれど
受け手が色々な解釈のできる歌は
膨らみがある歌だともおっしゃっていました。
擬人法、倒置法、体言止めは、何となくはわかるけれど
学校でならったはずの文法は、すっかり忘れちゃってる。
シンプルに自己表現できる短歌はおもしろいな。
多少の字余りも、リズムがあればいい気がするし。
少しくらいアバウトじゃないと、生みの苦しさがやってきそう。
でももう少し基礎をやらなきゃ、さらなる発展はないなぁ~。
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