神様にはなれない

今日は少し面白いお話を聞いた。

いつも通っている整体の先生が

「20人中、4人が良くなればいいから。」

と言っていて、笑っちゃいましたとのこと。

「それって、10人中、2人ですよね?

そう聞くと少ない気がするんですけど

20人中、4人って数字が微妙で

多いんだか少ないんだかマジックです。(笑)」

確かに微妙な数字ですよね~。

冷静に考えると、2割治ればOKってこと。

施術する側はずいぶん気が楽になります。

きっと

実際にはもっと良くなっていると思います。

でなかったら、わざわざ通いませんもんね。

たぶん

そうでも言わないと持たないのでしょう。

全ての人を救うのはムリ

神様にはなれない

分かっているけど、できればそうしたい。

私にもそういう葛藤があります。

うっかり、完全主義が顔を出すと

20人中、20人を楽にしてあげたい。

できない自分はカウンセラーとしてどうなの

っていう負のスパイラルに突入!

その最悪の事態を避けるには

基準値を下げる心がけもありですよね。

では、施術を受ける側の心がけは?

整えてもらった状態が長く続くように

姿勢に気をつけたり、ストレッチしたり

腹筋もあった方が戻りにくいようです。

あとは

どうか残り16人に入りませんように!

神頼みを心がけてみましょうか?

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カウンセリングの合間に塗り絵

黙々と好きな色をのせていきます。

今、ここに意識があると

気持ちが穏やかになります。

 

 

 

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もうひとこえ!

とても微笑ましいお話

クライアント様の許可を頂き

紹介させていただきますね。

最近、お風呂がなんか匂うからと

2時間もかけてお風呂掃除

湯垢やカビ、排水溝もピカピカに。

さすがにクタクタになったので

日頃から口数の少ないご主人に

使用前、使用後の写メを見せて

「褒めてください。💦」

と申告したところ

「よくがんばりました。」

褒めてくれたそうです。

でも、あまりにも棒読みだったので

「もうひとこえ!」

と言ってみたら

「撫でてあげましょうか?」

頭を撫でてくれたのだとか。

そのあとで

「マッサージでもしましょうか?」

マッサージもしてもらったとか。

ご主人が無口でゲーマーで

何考えているか分からないと

悩んでいたクライアント様

察して欲しいはムリだから

自分の気持ちを伝えていこうと

決心してのことでした。

手伝って欲しい訳じゃなく

ただ、褒めて欲しかったのです。

ねぎらって欲しかったのです。

それが言えて本当に良かった。

何より、可愛かったのは

「もうひとこえ!」

このダメ押しは効きましたね~。

とっても微笑ましいエピソード

ひとり占めではもったいないので

皆さんにおすそ分けします。💕

「もうひとこえ!」

私もマネしたいなと思います。

 

 

 

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レジリエンスと信仰

レジリエンスとは元々は物理学の用語で

イメージするとしたら、バネ。

加わった力を吸収したり跳ね返したり

つまりは回復力のようなもの。

ストレスにさらされる私たちには

レジリエンスは重要な力だ。

レジリエンスを強めるには

色んな方法があって

それは、楽観主義を保つことや

視点を変えて見てみることや

あきらめることだったりもする。

それに哲学や信仰も助けてくれる。

私は特定の宗教は持たないけれど

へこんだ時とかに

「神様はちゃんと見ててくれる!」

と、自分に言い聞かせたりする。

そうすることで

なんとか立ち上がれたり。

或いは

「仏の顔も三度まで」ってことは

あと一回くらいは

大目に見てくれるんじゃ?とか。

あれ?これって楽観主義??

要は、自己肯定感が得られれば

なんでもありなのかもしれません。

あなたのレジリエンスのイメージは?

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庭のアジサイとカモミール

自然もレジリエンスを助けてくれる!

 

 

 

 

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生きづらさ

今日はめずらしく一日中雨が降ってる

カウンセリングの合間にお香をたいた

カモミールのお香

心がゆるりとほどけていく香り。

ここに来る方は生きづらさを抱えてる。

ある本にこう書いてあった。

パーソナリティー障害は自己愛の障害だと。

自己愛とは自分を大切にできる能力だ

様々なパーソナリティー障害のタイプは

傷つきやすい自己愛の様々な防衛の形態

つまり、生きづらさを補うための

その人なりの適応戦略なのだ。

それがその人の認知や行動のスタイルを生む。

回避したり、依存したり、演技したり。

そう考えると

切なくも愛おしく思えてくる。

私たちは、傷つきやすく弱い生き物。

人生の再早期の愛情と世話は

とてもとても大切だけれど

それらが運よくもらえる人は多くはない。

大人になった今、ここで、できることは?

そんなことを今日も考えている。

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夕暮れの頃

奈良の曽爾高原に出かけました。

黄金色に染まるススキを見たくて。

今年の大きな台風の影響で

ススキの穂先が飛ばされていて

あるいは倒れてしまっていて

わずかに残ったススキの群落の側で

日が暮れるのを待ちました。

ここに来るのは3回目ですが

こんなにススキが少ないのは初めて。

そして夕暮れまでいるのも初めて。

ひんやりと澄んだ空気の中

白い穂先がゴールドっぽく変わります

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穂先の向こうにはオレンジの夕陽

風もなく、音のないシンとした空間

主婦にしてみれば

夕暮れの頃、のんびりしていられるのは

本当に貴重なこと

日常ではこの時間は仕事or家事

だから、より一層心身に染み入る

贅沢なジブンだけの時間です。

ある意味、エステにでも行ったような。

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低気圧ガール

猛暑が過ぎて、長雨でうつうつしていたら

すっかり秋が深まってしまってた。

ダラダラした日々から脱出すべく

久しぶりに夕暮れに歩いてみたら

あちこちからキンモクセイの香りが。

薄暗くて場所は特定できないけれど

甘い香りがどこからか漂ってくる。

秋は天気がコロコロと変わり

低気圧が通過する時などは気圧が下がって

自律神経のバランスが崩れやすい。

頭痛や持病のぜんそくが出たり

集中力がなくなり、気分も落ち込みやすい

毎年、この季節はヘッドマッサージが人気だ。

たいていの人は施術中に寝てしまう。

手足がポカポカとして緊張がほどけてくる

唾液がたくさん分泌されて驚く方もいる。

どれも副交感神経が優位になって

リラックスできている証拠なのだ。

マッサージ直後はポワ~ンとしてるけど

暫くすると、スッキリと視界が広く感じられる。

夜はお気に入りの入浴剤など入れて

まったりとしたバスタイムを。(*v.v)。

のんびり過ごしてエネルギーが戻ってきたら

やっぱりウォーキングなどがおすすめ。

自律神経を上手く切り替えるには体力も必要

その体力をつけるためにも

癒しの脳内物質、セロトニン分泌のためにも

低気圧ガール諸君

できれば、30分くらいお散歩を!!

今なら、キンモクセイの香りのおまけ付き。

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ウロコ雲?イワシ雲?

どっちみち好きな秋の雲

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バランス

やっと、八ヶ岳に行くことができた。

去年、台風でキャンセルして2年ぶり

白駒池から始まって

別ルートで白駒池まで戻るコース

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苔の森を歩いた

苔たちはこんもりと優しい

立ち込める緑の匂いに

何度も何度も深呼吸した。

翌日は乳(にゅう)の岩肌によじ登った

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ザックを置いて、おやつだけ持って。

高い所は苦手 (゚ー゚;

あの白駒池が森深い遠くに見えた

日常に戻ってきて、ふと思う

ゴツゴツとした岩の上から見た空の青

足元のこんもりとした柔らかな苔の緑

それぞれ、どちらも大切な景色だ

自分の中にある別々のモノ

父性と母性みたいに

大人と子供みたいに

それらはバランスをとっている

光と影

合理的と感情的

自分の中に相反するモノがあって

場面によって、どちらかに偏る

どちらかに偏るともう一方が現れる

葛藤しながら

なんとかバランスを取ろうとする。

無意識なんだろうか

論理的な本を読んだ後

占いのサイトを覗いてみたり

スピリチュアルな妄想をしてみたり

知らず知らずバランスを取っていたのだ

八ヶ岳を歩いて、ちょっとだけ納得

相反する景色を抱く心を

自分なりにバランスを取りながら

そうやってありがたく生きている。

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居場所

高原は涼しいと思ってた。

 

過去形なのが、ちょっと悲しい。\(;゚∇゚)/

 

車山高原にニッコウキスゲを見に行った

 

そこに吹く風も感じたかった

 

結論から言えば、サバイバル並みに暑かった。

 

シカが食べて減ってしまったニッコウキスゲ

 

それでも、随分持ち直したのだという

 

その傍らをテクテクと歩いてく

 

なんだか修行僧になったみたい

 

守ってくれるのは帽子だけなのだ

 

そんなことはお構いなしに

 

花々は圧倒的に気ままに黄色い

 

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やっと風を感じたのは、ヒュッテの窓から

 

ずっとここにいたいと思った。

 

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いろんな人たちが思い思いに風を感じてた

 

みんな穏やかな表情をしてる

 

それぞれの時間が流れてる

 

なんだか幸せそうにみえる

 

ニッコウキスゲに癒されるはずが

 

目の前の人々に癒されるなんて。

 

案外、私たちを癒してくれるのは

 

たまたま、そこに居合わせた

 

見ず知らずの人なのかもしれない。

 

例えば

 

駅前の小さなイベント

 

コスプレの撮影会

 

B級グルメの屋台

 

アンティークマーケット

 

路上で歌うミュージシャン

 

ふらりと入った古本屋

 

たまたま、花を見にきた場所

 

同じ風の匂いを嗅いで

 

同じ景色をながめてる

 

会話をかわさなくても

 

似通った空気を吸ってる

 

そこも、また、自分の居場所のひとつだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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かごバック

この辺りも昨日梅雨に入った。

庭の紫陽花や雑草や石ころを湿らせ

そして色濃く浮き上がらせる。

雨の匂いが網戸から滑りこんでくる。

湿った床をペタペタと歩きながら

新聞の記事を思い出す

ケイト・スペードさんが自殺したと

うつ病だったのだと

彼女のかごバックが大好きだった

カラフルな色使いやポップな裏地

もう十何年も前のことだけれど

お金を貯めて買った

毎年、夏が来ると活躍してくれる

きっと、今年の夏も。

ブランドイメージを壊したくなかったのかな

「辛いから助けて」と言えなかったのは。

一人でがんばる人は危なくもある

「私、もうムリかも」と弱音を吐けたら

ほんの少しだけ楽になったかもしれない。

リベルテが弱音を吐ける場所であるように

そして、私自身も弱音を吐けますように

ダメなジブンもしょうがないなぁと

受け入れられますように。

雨が上がったら、大好きなかごバックを持って

乾いたアスファルトの町を歩こうと思う。

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連休明け

連休が終わる前々日

リベルテの床にワックスをかけた。

学校でも嗅いだその匂いは

懐かしく、妙に甘い。

毎年、連休にはワックスがけしてる

あの匂いは好き

また、リベルテが始動する

そういう匂いでもあって。

連休が明けて

なんだか気が重かったり

気分が沈んだりしていたら

一度、お話にいらっしゃいませんか?

ピカピカの床と、居心地のいい椅子

温かなお茶でお迎えしますゆえ。

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